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電解水で何が出来るのか?
出来ることはたくさんあります。今日はその中の清掃のお話。

世の中にある汚れ。そのほとんどが酸性とアルカリ性の汚れに分類され、その汚れの性質の反対の性質のものを使えば汚れを分解出来るので効果的に清掃できます。どんな汚れがどの性質になるのかは画像をご確認ください。スクリーンショットなどで保存しておくといいですね。

「酸性とかアルカリ性とか難しいし化学的なもので人体にも影響がありそうで怖い。」

なんて声が聞こえてきそうですがナチュラルクリーニングと言われるクエン酸や重曹を使った汚れ落としもこの性質を使ったものなんです。それを知ると怖くないでしょ?
もちろん酸性の洗剤とアルカリ性である塩素系の洗剤を混ぜると危険ですが、どちらか一方を汚れに対して使う分には何も問題有りません。

で、話は電解水の話に戻るのですがこの電解水にも酸性とアルカリ性があり汚れにあわせて使えるのです。しかも水と塩を使って電気分解して生成するので環境にも人体にも優しいんです。食品を洗浄する水に使うことも認められているので安全は確かです。

ということは小さな子供、お年寄りがいるところの清掃には特に向いています。洗剤だとしっかりと薬剤も落とさないと不安ですが、電解水は一週間ほどで効果が薄まり水に戻るので本当に安心。ひどい汚れには洗剤との併用も必要ですが我が家では電解水だけでほぼ完結しています。

汚れを性質で分類する。これを清掃のはじめにすることで一気に楽になりますよ!

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